*各写真を選んでクリックすると拡大できます。(出来ない写真もあり)

 

お墓参りのついでに仏像を拝顔Ⅱ(奈良編)

2010年10月17日~18日

前に京都で拝顔したが、やっぱり仏像は奈良。1300年の行事で人気沸騰しているので足を伸ばした。添付している写真は大仏様だけが撮影OKだが、他は禁止なので写真撮影での拝顔はない。代わりにポスターで代用です。

奈良は広いので、私のお目当ての仏像に絞って拝顔してきた。

          あ~疲れた。

大仏様:あまりに高名なお方。あまりに大きくて、ただただ大きく上を向いて

      見てきただけ

阿修羅:確かに何かしら感銘を受けるが、拝んでお願いするような像では

      なさそう。

新薬師寺の薬師如来と十二神将:寺は小さくて迫力はないが、如来様の

                                                            周りを十二神将が取り囲み守っているのが

                                                            壮観で 凄かった。私は病み上がりなので

                      念入りに拝んできた。

中宮寺の如意輪観世音菩薩様(弥勒菩薩):これが一番大好き。当分はこの

                                                                             お方にぞっこんです。何事も

                            いらっしゃいで聴いてくれそう。

碁盤のモニュメント:最後に京都の寺町通り二条上がるに在るモニュメントを

             見て、これからも囲碁の勉強をするぞと誓った。

お墓参りのついでに京都の仏像を拝顔

4月18日

1、広隆寺:弥勒菩薩

数年ぶりの両親のお墓参りに京都まで行ってきた。ついでに最近興味を持ち始めた仏像の拝顔です。今回の拝観してきた寺には、随分沢山の仏像が配置され保管されていた。できれば薬師如来を見たかった。まずは太秦広隆寺のあまりにも有名な弥勒菩薩様。

残念ながら撮影は出来ないので、ポスターを撮影し代用です。

保管してある建物には、数十体の仏像が並べて配置してあり一堂に会している。

本当に凄い。圧倒される光景であった。必見です。

大切に有料で保管してある仏像群は撮影できないので、変わりに山門にある

仁王様を撮ってみた。その目つきをです。

2、東寺

これが金堂で中の仏像を撮影できないのは残念。

薬師三尊・十二神将・日光菩薩・月光菩薩が祭ってあり、ここのお目当ては薬師如来様です。病み上がりなので、お賽銭をいれて祈願してきた。

これは講堂。祭ってあるのは、立体曼荼羅で真ん中に如来部で5体、右に菩薩部で5体、左は明王部の5体、さらに四天王・梵天・帝釈天の二十一が配置されている。一番のお目当ては大日如来様で、私にはすごく優しいまなざしを向けていたのでお気に入りになりそうである。

二十一もの仏像が配置されて非常に壮観で感銘を受ける。

最後の写真。詳しくは知らないがこの建物は過去に何回か焼失し再建されたらしい。真ん中に心柱があって、これが多少の地震があっても、しなって倒れにくくなっているそうで地震ではいまだつぶれていないそうで・・・・・遠い昔の人が設計・建立した建築物:凄い能力。

3、三十三間堂

ここも仏像の撮影は禁止。写真の掲載された写真集を買いなさいということです。

この建物がかの有名な通し矢、そして宮本武蔵も闘った?場所かな。

この中に1001体の仏像がぎっしり配置されている。1001体もあるからそうなりますね。一度見にきたが、ゆっくり見られず再度拝顔です。でも多すぎて一体ごとに観察するのは疲れてギブアップでした。また見に来ようと思います。

出雲街道新庄宿「がいせん桜」日帰り見物

2010年4月14日

桜見物も各地が散り始め~終わりを迎えている。今回は最後の花見として新庄村の「がいせん桜祭り」を見に行った。昔の街道跡の両脇に桜を植えてあり、我々ご一行をお迎えしてくれた。並木の街道には脇本陣跡も保存されており、地下興しに一生懸命の態であった。