*各写真を選んでクリックすると拡大できます。(出来ない写真もあり)
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そちらをご覧ください。
2011年1月4日
今冬の初見参である動物の足跡。
兎でもないし栗鼠でもない。雪が深くて足跡の形が明確でないので
あまり自信が無いが狸だと思う。兎・栗鼠は特徴が分かりやすいので
良いが、もう少し雪が融けてくれば足跡の形が良く見えるので次を楽しみにお散歩する。
年末からお正月の朝までに、想定外の積雪になった。9号線は約1000台の車が事故で停滞。大山のスキー場で4人がなだれで遭難死。異常で不幸な歳の幕開けになった。我が家も年末の夜から雪かきで久しぶりの労働であった。
2010年12月15日
今朝起きて窓を見たら、上段の写真に載せた「トビケラ」がとまっていた。
トビケラの類も11月ぐらいで出現は終わるのだが、気候のせいかまだ生き残っていた。
それでフライフィッシングに使う毛鉤の定番「エルクヘアーカディス」を持ち出して、実物と対比してみた。この毛鉤はトビケラを模したものだが似ているかな?
こんなのを魚は同じ虫と同定して食いつくのだから魚も大変です。
2010年12月9日
今朝のお散歩道で見つけた小さめの鶏卵ぐらいの大きさの正体不明なもの。
今時に出来るものだから「卵」でなく「蛹」?かなと思う。春までこのまんまなのか、それとも近いうちに中から何かが出現するのか?変な楽しみが増えた。
tottokoさんから教えていただいて正体がわかった。
でっかい蛾:ヤママユ(山繭)という、大きくなると広げた翅が軽く10センチを越すぐらいになる特大の蛾でした。さぞかし幼虫も大きいだろうな。気持ち悪りい~。
2010年12月2日:ファームのお守り
先週に茄子やミニトマトを取り払った後に、玉葱・キャベツを植えたのでその後を確認してみた。特に問題なく来年は収穫が期待できそう。玉葱200個は植えるのに腰が痛くなり何回も休憩してのことであった。。たかが200個と思ったが、慣れぬ事はやっぱり大変です。
2010年11月8日:ファミリー展の開催
親戚ファミリーの義兄からお誘いがあり、少し遠くの町で趣味の作品の展示会に出品参加をした。展示場所は写真の借りた二つの蔵で行う。
写真は私、絵画は義兄、パッチワークは妻、親戚の他の皆さんから木彫り人形・アートフラワー・・・・などを持ち寄って約一ヶ月間の展示になる。準備がまだ終わらない段階で帰宅しなければならず、申し訳ないが先に失礼した。写真はまだ準備段階の状況であるが、何とか映せたのをピックアップしたものである。久しぶりに皆が集まって一生懸命の態で、私も少し頑張って熱中することを作らねばと思った。
写真をクリックすると拡大とスライドショーができます。
2010年10月6日:世間の人気を確認に。
朝ドラのゲゲゲが終わっても水木ロードがまだまだ賑わっているとのことで、世間に遅れないように見に行ってきた。ロードの距離が結構長く、疲れてすべてを見ることが出来なかったが、妖怪像の一部を撮ってきた。町をあげて頑張っているのをしっかり確認できた。
2010年9月8日:知らない間に蛾の幼虫が?
知らぬ間にグリーンカーテンの夕顔に、でっかい幼虫が5匹も棲んでいた。枯葉が多くなってきたので何故かと思って観察していて見つけた。蝶ではなくて蛾になるのかな?スズメガのように思うが。左が蛹のような茶色ぽいのと、右の写真が同じムシと思うがボデーが黄色っぽいのが居た。体が大きいためか、あっという間に葉っぱがなくなるので全部で七匹を結局取り払って捨ててきた。
2010年9月2日:ふっと思ってハーブガーデンへ
何となくハーブティーに興味を持ったので、蒜山のハーブガーデンへ行ってみた。もう盛期の花盛りは見られなかったが秋までは何かの花を楽しめそう。
ドライにしたハーブティーを買ってティーを楽しみ、近いうちにハーブを植えてみようと思い苗を見物してみた。その気になったら本気で品種を選んで実行するつもり。
今の私には、脳を活性化させるローズマリーが特に良さそう。囲碁が上達すれば良いが?
2010年8月2日:暑気払いにローストビーフ
暑くて降参しそうなので、久しぶりに和風ローストビーフを作って、ビールや何かで暑さを忘れるために、ご近所の囲碁仲間とランチタイムに食して避暑とする。
2010年7月17日:頑張ってエコ。
本日に梅雨明け宣言が発令された。
梅雨の間は、まだ気温が低かったが今日から暑いのでたまらん。
朝から暑い日差しが差し込むので、日よけ・熱避けのために植えていた夕顔に、せっせと水撒きをして早く大きくなるように祈願です。まだ役に立っていない。花も咲くのか気になる。
2010年7月2日:日本茶の玉露に執心
最近に烏龍茶を思い出して道具を引っ張り出して、凍鳥烏龍茶や高山茶を暫く飲んでいたが一段落ついて熱が少し冷めた。
今は国産である玉露に執着して毎日飲むようになった。しかしお湯の温度加減や淹れる時間・茶葉の量等を調整しながら、一煎目から二煎・三煎と淹れても安定して渋を少なくして甘味を上手く出すのが難しい。上手になったら誰かに振舞うようになりたいもんだ。
写真の小振りの急須は清水焼と有田焼で、交互に使いながら急須にもなれるようにしている。
いずれのお茶も健康に良い効果アリと聴いているので長続きさせたい。
2010年6月23日:やっと順調に
初心者のせいでか?育ちの悪かった野菜たちが漸く成長の加速を始めた。
キャベツは五つのうち二個ぐらいが食べられそう。残りは虫食いが多い。あとの野菜は花が咲き、実がつき始めている。一番乗りの収穫はキャベツで、炒め物に供しようと思う。結局一番遅いのがゴーヤになりそうだ。ゴーヤはまだ花が一輪咲いているのみ。雄花も雌花も咲かねば駄目。ちょっと心配だが、まだ全体の生育が遅れているので、もう少し様子見になる。
2010年6月13日 : 先手を打たれていた。
今日は畑の草むしりと水遣り。ひとしきり作業を終えてキャベツに張ったネットを見ていたら、中にモンシロチョウが三匹も飛んでいた。
ネットを張ったときはすでにタマゴが産み付けられていたのだ。苗を植えた時点で張るべきだった。仕方なしにネットを外して逃がしてやった。農業は難しい。
ゴーヤも相変わらず育ちが悪い。前途多難だ。
自宅前の道路に写真のマンホールの蓋があるのでじっくり見てみたが,暫くしてから何が描かれているか漸く解かった。自宅前に限らず倉吉のあちこちで見かける。
何が描いてあるか?わかるかな~・・・、わかんね~だろうな~。
京都の寺町通二条を上がった辺りに写真の碁盤ベンチが出来たそうだ。囲碁の本因坊の祖である算砂の発祥の地を記念して石で作ったそうだ。夏場に冷たい石の椅子に座って囲碁を打つと楽しそう。
2010年6月10日
個々の写真をクリックすると拡大して見える。スライドショーも可能。
1)自家菜園
今年から始めた自家菜園。歯が立たないかと思っていたが、物によってはなんとか収穫できそうな気配がする。一番駄目なのがゴーヤ。こんなものは簡単に出来ると思っていたが大きくならない。よそはどんどん成長するのに。
元気の良い順番に言うと①ミニトマト②九条ネギ③ピーマン④茄子⑤キャベツ
⑥ゴーヤになっている。初心者だから隣で頑張っているベテランにご指導を得ながら頑張って雑草むしりや水遣りをしなくては。
2)ついでの園芸;上の6枚の写真のうちで、右端下側のがむしって植え替えた
シロバナ野路菫。
団地のコンクリートの側溝とアスファルトの道路の隙間に咲いていたシロバナノジスミレが絶滅しそうなので、むしりとって根っこの大部分が切れたが、持ち帰って鉢の植えてみたら、根が張り始めて葉っぱも元気が出始めた。しめしめ。
大事に管理して来年は咲くように頑張る。
白花野路菫:咲いたらこのように清楚な花が咲く。
2010年5月17日
打吹公園をお散歩してパチリした。
親子連れ?の鯉、そして何を狙っているのかイモリ?蛙?忍び足のアオサギが固まってはそろ~りと移動しながらハンティングをしていた。夏のような暑さを逃れて公園のひと時でした。
2010年5月15日
例年はゴールデンウイーク頃には盛んに飛び回っていたが、今年は全く見かけることが出来なかった。
本日の釣行の帰りに何となく気になっていつもの場所に寄ってみたら、なんと沢山飛び回っているのであわててカメラを持って記録した。
晴れて暖かくて風が吹かず、のんびりしたのどかな天候なのでゆったりと飛んでいるのだ。これで今年も一安心でほっとして、岩魚の釣れなかったこともこれで帳消しだ。
2010年5月15日
昨年から毛鉤を巻いて準備をし、楽しみにしていた岩魚釣り。
今日はやっと天気が良くなり風も少なそうなので出かけてみた。
結局は10センチ強ぐらいのが二三匹だけで惨敗。
朝十時ごろから釣るのでは駄目で、朝早くか山奥の秘境に出かけないと無理がある・・・・・・と自分のせいにせず気持ちを納めた。次はもう少し計画的にしよう。
2010年5月13日
翁草が上手く生育できそうに無い状況で、別テーマの畑の作業を進めている。
これぐらいは何とか上手く行かないと気落ちしそうです。この畑も初めは種を蒔いてみたが、九条ネギだけが芽を出したが、後は全滅だった。仕方なしに今度は苗を買ってきて3日ほど前に植えてみた。ゴーヤも実を吊るすので棚も作った。
上手く行って成功しますように水遣りや雑草取りをこれから頑張ります。
2010年5月15日
とうとう花芽がしなびて枯れてしまった。原因は手入れが悪かった?
花芽を全部切ってしまって生きている葉っぱのみにした。これを大切にして来年の楽しみにする。来年に開花しますように・・・・合掌。
2010年5月8日
鉢植えしてから約二週間経った。4月23日の写真と比べて現在は、葉っぱの緑の濃いのが伸びてきたが、花目の付いた部分はあまり変わり映えがしない。
水持ちの良い根っこなので、水遣りは少な目が良いと聞いているので、二日に一度程度で土が乾いていたら遣る程度にしている。土は山野草用のがあって、それに腐葉土を混ぜてみたのを使っている。
花芽がもっとしっかりして伸びれば安心だが変化が少なく気をもませる。
2010年4月23日
絶滅危惧種に該当する「翁草」。
地区のJAが絶滅しないように苗を作って栽培してくれるようにと数量限定で売っていたので、一鉢を買って自宅で栽培することにしてみた。小さな鉢で売っていたのを大きい鉢に変えてセットした。野草なので強いとは聞いていたが、開花し翁になって種が出来たら種から増やしてみるつもり。山に登って野生のを探すのは辛いので、今年はこれで挑戦して楽しんでみる。
烏龍茶を始めた頃は道具に目を奪われ、使っては・・・見ては・・・・でどんどん買ってしまった。茶壷(ちゃこ、ちゃふー:急須のこと)で今一番良く使って色合いに味が付いてきたのは左手前側で、次はその上、三番目が手前の真ん中である。
結局はこの写真の茶壺(ちゃこ・ちゃふー)も使う出番が周っていない。
白い磁器のは烏龍茶より、日本茶の玉露に合いそうである。
上の写真で艶が出て光っているのは使い込んだためで、陶器のあまり艶が無いのは使っていないためです。お茶を入れて使用後に洗剤を使わずにゆすぐだけにして、そして乾燥後に拭きを重ねると茶渋が表面全体に広がって良い色合いがでてくる。
以前から楽しんでいたお茶を最近までお休みしていたが、ふと思いついて茶葉を手に入れてまた始めた。飲むと気のせいか私には胃腸の調子がよくなるのだ。
これが普段に使う茶器である。(茶盤・茶壷・茶海・茶杯)一番使い込んでいる。
これは少しデザインが凝っている。ちょっと気取って飲むときに使う。茶壷(急須)が扱いやすい。
最後がお正月用。茶杯・聞香杯は風情を感じる絵が書いてあるのを使う。(正月気分で)
共通して使っている茶盤は、使い込むと色合いに味が出てくる竹製のを愛用している。
買っておいた烏龍茶が無くなったら、次は日本茶(煎茶・茎茶など)を楽しんでみよう。
しばらく事情で出来なかったFFことフライフィッシングを久しぶりにするべく、昨年から毛鉤を巻いて準備をしていた。結果は写真の岩魚を求めるのです。
フライフィッシングの呼び名のとおり毛鉤を振ってお魚を釣ります。そのために毛鉤を作っておくのです。だいぶ見難いが写真の左側の黒いケースに入れた定番の「エルクヘアーカディス」が、釣果もフライを流しての見易さ・水面に浮く浮力も抜群でお気に入り。今年はさらにテンカラ用の毛鉤も巻いて使ってみようと思う。
毛鉤を巻くためのツールは、おおよそ写真のものが必要。そして各種の糸・水鳥の羽や獣毛等が必要になる。この世界は突っ込めば、こだわれば際限が無いのでほどほどに。 もう解禁になっているが、水生昆虫が水面や川端を飛び始める4月下旬からしか竿を振らないことにしている。
楽しみです。